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イエス、ッサー! [本とか]

いよいよもって、ソネブロさん激重也。
このところ夜にエントリーしようと思ってもログインすらできず
更新もままなりません。ただでさえ、ものぐさ太郎なのになぁ・・・。
ともかく、ブログ巡回も更新も滞りがちな事をお詫び申し上げます。
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ところで、先日磯貝病さんで紹介されていた本
カメの文化誌」を図書館で借りて読んでおります。
作者の勘違いなのか、翻訳者の亀に対する無知なのか、
ところどころで「へっ?」という表記はあるものの、
図版も多く、神話から小説、保護活動の現状に至るまで様々な例を取り上げており、
亀(特にリクガメ)の歴史を辿るうえで大変面白い本だと思います。

その中でもわたくしが感銘をうけた文章をここに引用します。
セントヘレナ島の総監サー・ジェームス・ハーフォードナポレオン流刑当時から生きていると言われているご長寿リクガメ・ジョナサン(推定約157歳)に対して語った文です。

長年ジョナサンと暮らしていると、彼に愛情抱かずにはいられないーーーが、
その愛情は報われない。
彼は完全に非人間的で、ほとんど何の感情も持っていないようなのだ。
彼の神経の落ち着きぶりは羨望に値し、厳粛さは真にローマ的、
そして冷淡さはイギリス人にもまさる〜(中略)〜



彼は一日中草を食んではうたたねし


のしのしと歩きまわっては


まどろむ・・・(引用「カメの文化誌」より)

イエ〜ス!
イエス、サーッ!!>両足揃えて、敬礼しつつ。
まさにその通りですわ。伯爵殿。

あぁ、カメ馬鹿は万国共通!
バンザーイ、バンザーイ!

カメの文化誌

カメの文化誌


秋の夜長というか朝 [本とか]


いや〜、まだ続いております。
ひとりミステリ祭。

昨日は東野圭吾「私が彼を殺した」を読みました。
刑事が「あなたが犯人です」と真犯人に告げた時、既に夜が明けておりました。
6時です。怖ろしいですね。
私が子供だったら「早く寝なさい!」と怒られていたことでしょう。
いや「早く起きなさい!」か。
どちらにしても、ああ大人になって良かったな〜。
それにしても、面白い小説だった。

写真は、半端な場所でまったりするセオデン王。
わたしには彼の存在こそがミステリー。うふふ。

私が彼を殺した

私が彼を殺した


王様の背中 [本とか]


私の大好きな随筆家・内田百[鬼園](正しくは門の中に月)の童話に
 王様の背中が、急に痒くなりました。
で始まる「王様の背中」というお話があります。

この話、意外な展開で亀が出てきます。
で、その亀の行動を想像すると、とても可愛いのです。
とにかく亀は可愛いし、王様の背中は痒いし、話はこんなんだし
読んでる方もむずむずもぞもぞしてきます。

他にも桃太郎の生まれた桃のその後を語ったお話「桃太郎」など、
奇妙であっけなく、とぼけた味わいのお話が九編入っております。
さらに、谷中安規の挿絵(版画)がこれまた素朴で過剰で
思わず宝物にしたくなる可愛らしさ。

「この本には、教訓はなんにも含まれて居りませんから、皆さんは安心して読んで下さい。」
との百鬼園先生らしいお言葉。
ですから皆様、亀好きな方もそうでない方も機会がありましたら
ぜひ安心して物語りをただ楽しんでみてくださいませ。

版画はモノクロですが、ちくま文庫からも出ております。

居候〓々—内田百〓@6BE1@集成〈14〉

居候〓々—内田百〓@6BE1@集成〈14〉

  • 作者: 内田 百〓@6BE1@
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 文庫

因みに写真は、我が家の王様の背中。
甲羅干しのし過ぎで真っ白。痒そうだね。


ハ・ペト・ロジーに想う [本とか]


HER・RET・OLOGY〜ハ・ペト・ロジー.Vol.3〜」が水棲ガメ特集だったために
思わず購入してしまいました。

あの千石正一氏監修。画像も豊富でレイアウトも綺麗です。
内容はかなり専門的な事まで言及されているようで、
マニア心をくすぐるのではないでしょうか。
もちろん爬虫類に関して全くの素人なわたくしでも、充分楽しめる雑誌でした。

が、しかし
どうしても一点、気になる事があります。
これだけは言わずにはおれません。

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亀好きは気をつけろ! [本とか]


ようやく昨日から雨が降りまして、
涼しいです。

連日の暑さに耐えかねてクーラーを買いに行ったのですが、
これなら乗り切れるかもしれないね、ということで、
買わずに帰ってきました。
のど元過ぎれば熱さ忘れるというのは、
まさにわたくしの為にある言葉です。

ところで、先日図書館から「亀は行く」という本を借りてきました。
どのような話かといいますと、亀の目から見た冒険譚です。
一族の運命をかけた冒険を通して成長し愛と孤独を知る、、、
まぁ、よくあるような話です。

が、しかし
わたくし早くも4頁めから号泣。早い。
小説史上初(多分)亀の官能的な性描写でさえ泣きました。
意味がわかりません。
とにかく、最初から最後まで
亀好き(特に石亀、クサガメ、ハコガメ飼い)には涙なしでは読めない一冊です。
間違っても軽い気持ちで電車や本屋の立ち読みで読むなんて行為は
危険過ぎますから止めましょう。

因みに、隣の部屋で自転車をいじっていた相棒Aが
「ずぅっと、グシュ、グシュ(鼻をすする音)、シュッシュッ(ティッシュをとる音)
ズビーッ!(鼻をかむ音)って聞こえてきて、気持ちが悪かった」
と言っておりました。

写真は「よも冒険するのじゃ」と顔を伸ばす王様。

亀は行く

亀は行く


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